地球上の命の輪をめぐる冒険の旅

マジンジラ
mazingira

原作:ラデック・鯨井/作画:つやまあきひこ

この物語は小学4年生の男の子が、
地球上のたくさんの生命の輪をめぐる旅に世界へと出かける物語です。

学研「5年の学習」
2002年4月号〜2004年3月号にて連さい。

「マジンジラ」とはアフリカの言葉の一つ、スワヒリ語で「環境」を意味します。

漫画の原作は
「MASTERキートン」・エコロジー漫画「SEED」の原作者、
ラデック・鯨井(=勝鹿北星)さん。


雲野 湧(くもの ゆう)

この物語の主人公。森泉小学校4年の気が弱く、背の低い男の子。
小学3年生の時に、学校のトイレでウンコをして以来、「クモノ、ウンノ、ウンコ!」と何をやってもいじめられている。
おじいちゃんと共に、自分探しの旅に世界へと出かける。
雲野 遥(くもの よう)

湧のおじいちゃん。世界を旅する生物学者。5年ぶりに日本に帰ってきた。
いじめにあっている湧の様子を見て、「ウンコほど偉大なものはない」と命の輪をめぐる冒険の旅に世界へと湧を連れ出す。

ズフラ

第1話、アフリカ:ケニア編のヒロイン。

ケニアの奥地で牛と共に暮らすシンバ族の娘。お姉さん達のいじめにあっている。
→ケニア編より1ページ←

マリピ

第2〜4話、南米:アマゾン編のヒロイン。
アマゾンに住むインディオ・カフマミ族の娘。切り倒され続ける森に心を痛めている。
→アマゾン編より1ページ←
サンヤー・タマサット

第5・6話、東南アジア:タイ編に
登場。
バンコクのスラムでゴミ拾いをしながら家族で暮らしている。元気いっぱい!
→タイ編より1ページ←
オグアロー

第7〜9話、北アメリカ:カナダ編のヒロイン。
白人歌手ブリトニー・スピアーズに憧れる、カナダ極北の町に住むイヌイットの娘。
→カナダ編より1ページ←
ポール・ウィリアムズ

第10〜12話、北アメリカ:アメリカ合衆国編に登場。
人種差別問題を調査し、大学を首になってしまった元大学助教授の息子。天体観測に興味を持っている。


〜第一話 ケニア編より〜






 生き物は食べる事、食べられる事で、全ての命がつながっています。その生きる場が海や川、森であり、命をつなぐものは水や大気、物質の循環です。その中で人間も他の生き物も等しく生きています。

 昔から人間は自然に働きかけ、自然を破壊する事なく変化させ生活して来ました。そこには生きる知恵があり、自然環境を永続的に利用してきました。

 ところが今の世の中は、お金が価値観の第一となってしまっています。それが人類にとって危険な誤りである事を、小学生のみなさん達と考えていきたいと思っています。

 また、アジアやアフリカの豊かな森や砂漠の中で暮らす人々の生活を考えたいと思っています。文化は異なっても、その文化の違いに優劣はないのですから。

2002年4月 
ラデック・鯨井 
つやまあきひこ 

以下、本編の一部を見ることができます

マジンジラ タイ編 32ペ〜ジ
マジンジラ その後の日本編より 16ペ〜ジ



学研「科学と学習」シリーズは本屋さんに置いていない通信販売の本ですが、
最近はイトーヨーカドー、東急ハンズ、ジャスコ、SATYなどの
下記のお店で販売しはじめています。
→お店のリスト←

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